マイク 種類

query_builder 2021/10/01
ブログ

自宅配信や自宅で録音。

少し前では「歌ってみた」など、さまざまなマイクがwebshopなどの通販サイトで商品が多く並んでおります。


配信マイクなどの選定として、どのような機種が良いか触れてみたいと思います。


マイクという機器、カラオケでよく触ると思いますが頭のあたりを叩くようにして、マイクのオンオフを確認していっらしゃると思います。


我々のような専門業では叩くという動作は行いません。


理由としては精密機器という認識でいるからになります。


大きく分けて、ダイナミックマイク、コンデンサーマイク、リボンマイクに分かれますが、配信等の作業ではリボンマイクほとんど採用されないかと思います。


ダイナミック、コンデンサーのどちらが有利か?という話になりますが、私はダイナミックマイクをお勧めいたします。


一般的にはコンデンサーの方が繊細な音、周波数帯域が広く集音できるなどメリットも大きいように書かれております。


こちらは大枠正解のですが、非常に扱い方が難しい。。。

厳密には湿度、温度などの管理を求められ、それらの環境を乱雑に行うと、マイクの性能を失い、マイクの寿命が短くなってしまいます。


これから配信を自身で行うような方は、マイクはダイナミック。非常に強固に作られており、音質も悪くないshureのSM-58またはBETA58をお勧めします。


58系で扱いや操作に慣れて、もっとこうしたい!というようなイメージが広がったのち、コンデンサーにトライするのが良いでしょう。

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