音楽用ケーブルの違いと選び方 | 特別なイベントやパーティーなど東京を中心に音響の現場をサポートします

今回はケーブル(シールドケーブル)についてのお話をしたいと思います。

一口にケーブルと言ってもその種類は用途によって様々です。

マイクケーブルに始まり、楽器用ケーブル、スピーカーケーブル、オーディオケーブルetc...

そして、アナログケーブル、デジタルケーブルと言う違いもあり、

日常で多く目にするオーディオ機器などの接続はアナログケーブルを用いることが多く、主流と言えます。

さらにその中でも向いている線材やパーツ、何をメインとおきたいかによって細かな選定が必要で、それもまたケーブルの面白いポイントでもあります。

またケーブルが違うだけでこんなにも音が変わるんだ！と言うことも多く、高いものから安いものまで多種多様ではありますが、きちんと用途に沿ったケーブル選びをし、より良い音楽空間を作り上げるお手伝いができればと考えています。